原口が“出世番号”背番号11に発奮

 東アジア杯(20日開幕・韓国)に出場する日本代表に初選出されたFW原口(浦和)が18日、出世番号の背番号11に発奮した。11番はザックジャパンの初陣となった10年10月のアルゼンチン戦で香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)がつけ、11年8月の韓国戦では清武弘嗣(ニュルンベルク)がA代表デビュー戦で2アシストをマークした際の番号。「出世番号だと思う。それにふさわしいプレーをしないと。カズさんというのもある」と重みを実感していた。FW工藤は所属する柏と同じ9番で、「自分のものにしたい」と意気込んだ。

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