槙野、韓国戦は脱水症状だった
日本代表DF槙野が、28日の東アジア杯・韓国戦で脱水症状に陥っていたと明かした。ハーフタイム時に気分が悪くなっていたが、「いけるところまでやろう」と判断。結局、後半7分に状態が悪化し徳永と交代した。この日に帰国した後、「無理してやってチームに迷惑をかけるよりは、いい状態の選手がやることを重視した」と振り返った。一時はおう吐もしたというが重症ではなく、午後には浦和の練習に参加し、軽く体を動かした。
日本代表DF槙野が、28日の東アジア杯・韓国戦で脱水症状に陥っていたと明かした。ハーフタイム時に気分が悪くなっていたが、「いけるところまでやろう」と判断。結局、後半7分に状態が悪化し徳永と交代した。この日に帰国した後、「無理してやってチームに迷惑をかけるよりは、いい状態の選手がやることを重視した」と振り返った。一時はおう吐もしたというが重症ではなく、午後には浦和の練習に参加し、軽く体を動かした。