今野、ポジション争い歓迎…若手が刺激
日本サッカー協会は3日、欧州遠征のセルビア戦(11日、ノヴィサド)とベラルーシ戦(15日、ジョジナ)に臨む日本代表23人を発表した。
DF今野(G大阪)が、代表内で激しさを増してきたポジション争いを歓迎した。国内組で臨んだ7月の東アジア杯では、7人の選手が初招集。その中で、結果を残したFW柿谷や斎藤らは代表に定着しつつある。「今まではメンバーが変わらなかったけど、今回、一気に入ってきた。もちろん、いいこと。そうしないと強くならない」。自身も若手の存在を刺激にする。