横浜Mの「カンペー」が間寛平を招待へ
「カンペー」の愛称を持つ横浜MのMF富沢清太郎(30)が20日、“本家”のコメディアン、間寛平(64)を来年1月1日の天皇杯決勝(国立)に招待する計画を明らかにした。
20日の練習後、「昨日、寛平さんから電話をもらって、応援してるから天皇杯頑張れと激励を受けました」と話した富沢。寛平さんに似ていることから、小4から「カンペー」のニックネームで呼ばれてきた。今季はクラブのオフィシャルマガジンで本人との対談が実現し、連絡先を交換していた。
「川崎の最終戦にも見に来ていただいていたみたいで、すっかりサッカーが好きになったと言ってました。今度はぜひ招待したい。次の天皇杯に勝って、(決勝の)国立に来てもらいたい。次は絶対勝つ」と気合を入れた。また来季はユニホームの背中に入る名前を「カンペー(KANPEE?)に変えなきゃいけないかな」と、登録名変更も考えていることも明かした。