内田の僚友ボアテング襲われて病院へ
サッカー日本代表DF内田篤人が所属するドイツ1部・シャルケのチームメイト、МFケビン・プリンス・ボアテングが25日、ドイツのデュッセルドルフから数キロ離れたカールストで何者かに襲われ、病院に運ばれていたことがわかった。ドイツ紙ビルドが報じた。
ボアトングは25日正午過ぎ、同市内を歩いていたところを背後から何者かに襲われ、背中や首筋、肩などに打撲を負った。前妻と暮らす5歳の息子、ジャーメイン・プリンス君を訪ねた帰り道だったとという。
ドイツ警察は前妻と交際している男性を容疑者として事情聴取している。ボアテングは今年夏までACミラン(イタリア)でプレー。現在交際しているイタリア人タレント女性は妊娠中だという。