フォルラン宮崎入りで巨人並み警備
サッカーの現役ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが合流したJ1C大阪が13日、2次キャンプ地の宮崎市に入った。ファン数十人が待ち構えた宮崎空港に到着したフォルランはにこやかに手を振りながらチームバスに乗り込んだ。
昨年から話題のセレ女も登場した。宮崎県内の10代の女性3人は「去年からセレッソのファンで、試合も見に行っています。柿谷や(山口)蛍のファンで、フォルランも来るので来ました」と目を輝かせていた。
宮崎空港スタッフによると社員10人前後が警備にあたった。空港建物内ではテープで選手とファンが区切られた。こうした態勢がしかれるのは、Jクラブとしては異例で、プロ野球の巨人が宮崎入りした際と同等だという。
この日の午後から市内で練習を行う。