長谷部が緊急帰国…ザックJに再び暗雲
2014年2月28日
代表の強化を担当する日本協会の原専務理事は「まずは診てもらってからだな」と、再び代表の医師が診察することを認めた。ザッケローニ監督は「詳細な情報は持っていない。現状のチェックをしに来ているのではないか」とだけ話した。
欧州滞在中、ザック監督は長谷部と直接会って話をしたという。「ゆっくり完治させることを目指してほしいと言いました」と振り返ったが、当時は膝の問題が再発する前。会見でもいつまでに復帰できればW杯に間に合うと思うか、という質問には明確に答えず。6月のW杯出場が微妙な状況になってきた。
海外組を強制的に招集できる国際Aマッチデーの試合で長谷部を招集できないのは、ザックジャパンでは初の事態。だが、指揮官は「何かが起きたら、何かが生まれる」と日本語でいう「人間万事塞翁が馬」にあたるイタリア語のことわざを用い、新戦力の台頭を期待した。ボランチの代役候補の青山(広島)、山口(C大阪)、細貝(ヘルタ)にとってはチャンスとなる。
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