ファルカオ欠いても破壊力!グアリン砲
「国際親善試合、コロンビア3-0ヨルダン」(7日、ブエノスアイレス)
日本と同じC組のコロンビアはブエノスアイレスでヨルダンと対戦し、2本のPKとグアリンの右足ロングシュートで3‐0と快勝した。
コロンビアのエースのファルカオが負傷でW杯メンバーから外れたものの、攻撃陣が破壊力を発揮した。特に、長友とインテル・ミラノ(イタリア)で同僚のグアリンが決めた約30メートルのロングシュートは圧巻で、やや右寄りの位置から左上隅に矢のような一撃を打ち込んだ。ロドリゲスとクアドラードが決めたPKも、それぞれゴールの隅を鋭く刺すシュート技術が光った。