森重“モリゲ・ターン”もうやらない

 「ブラジルW杯」(12日開幕)

 サッカー日本代表は9日(日本時間10日)、W杯のベースキャンプ地となるサンパウロ州イトゥでの初練習を行った。

 DF森重真人が“モリゲ(森重の愛称)・ターン”封印を口にした。大会前最後の強化試合となった6日のザンビア戦では、果敢な攻め上がりから足裏を使った切れ味鋭いターンを見せ、本田の得点をアシスト。試合後、DF吉田から「モリゲ・ターン」と命名されていたが「あれは最初で最後のプレー。もう、リスクを犯すことはないかも」と苦笑いしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス