川島痛すぎる“ミス”反応できたのに

 「ブラジルW杯・C組、日本1-2コートジボワール」(14日、レシフェ)

 日本代表のGK川島が痛恨のミスを犯した。後半21分、FWジェルビーニョのヘディングシュートに素早く反応したものの、ボールは両手の間を抜けていった。

 「(止められる)ポジションにはいたが、思った以上に(ボールが)バウンドした」。ニアサイドを抜かれる失点。結果的に決勝点となっただけに、手痛いミスとなった。

 それでも前半35分にはDFボカの強烈なシュートを止め、後半37分にはドログバのFKをはじき出すなど、好プレーも見せた。背番号1が、ギリシャ戦こそゴールにカギをかける。

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