ドイツメディア 日本代表に辛口評価

 「ブラジルW杯・C組、日本1-2コートジボワール」(14日、レシフェ)

 日本代表の先発メンバー4人がプレーするドイツのメディアは15日、結果を厳しい評価で伝えた。専門誌キッカー(電子版)は「先制した後の日本は受け身になっていた。ザッケローニ監督からイタリア式の守備サッカーを植えつけられ、逆転を許した後もその戦略から解放されずにいた」と分析。1が最高で、6が最低の選手評価では、内田にチーム最高の3を与えたものの、長谷部は4、岡崎と大迫は5だった。

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