全裸写真掲載でクロアチア代表取材拒否
サッカーブラジルW杯に臨んでいるクロアチア代表は今後大会で義務付けられている以外では一切の取材・インタビューを拒否することになった。16日のスペイン各紙が報じた。
ブラジル紙がホテルのプールで全裸になって泳いでいる3選手(DFチョルルカ、DFロブレン、DFスルナ)の写真を掲載したため。ニコ・コバチ監督は「彼らにも子供を含めた家族がおり、神経質になっている」と取材お断りの理由を説明している。
特にW杯開幕戦で西村主審から“PK判定”を受けたロブレンにとってはブラジル入りして2度目の災難となった。