関学大が神戸から金星!主力3人不在も

 「天皇杯・2回戦、関学大2-0神戸」(12日、三木総合防災公園)

 J1の神戸を破った関学大の成山監督は「(主力が3人いない中で)普段控えの選手もしっかり準備し、結果を残してくれた」と喜んだ。

 地元のJ1チームとの対戦で、選手は気合十分。成山監督は「普段通り攻撃的に入ったら、ちょうどバランス良く守ってカウンターというサッカーができた」と勝因を口にした。先制点を決めたFW池田優真(3年、作陽高)は「(交代直後の得点に)自分でも驚いたが、うれしかった」と話した。

 神戸の安達監督は「決定機をつくれなかった。学生相手という点もやりづらかった」と淡々と話した。

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