「J1、FC東京1-1鹿島」(19日、味スタ)
FC東京‐鹿島で不可解な判定が続出し、鹿島はJリーグに意見書を提出することを決めた。
鈴木満常務は、失点直前に鹿島のCKに見えた場面で鹿島がファウルを取られていたことが明示されなかったこと、後半にFC東京・徳永の頭でのオウンゴールに見えた場面で競っていた豊川がハンドを取られたこと、もみ合いでルイスアルベルトが退場処分を受けたことなどを例示。「審判もレベルアップしないと」と納得できない様子だった。
この日から審判同士が会話できる無線システムが導入されたばかりだった。