浦和・森脇沈痛…土砂災害地は元通勤路

 J1浦和のDF森脇良太(28)が21日、広島市内での土砂災害に心を痛めた。甚大な被害を受けている地区は12年まで所属していた広島時代に通勤ルートだったといい、「僕が行っていた食堂もあった。山を左側に見て練習場に通っていた」と沈痛な面持ちだった。

 親族に影響はなく知人、友人とも連絡は取れたが、被害状況は拡大するばかり。広島時代の元チームメートもボランティア活動をしており「スコップを持って自分も行きたいぐらいです。ただ試合があるので…。何かできることがあれば協力したいんですが」と心配していた。

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