「J1、清水-C大阪」(10月5日、アイスタ)
J1・C大阪は30日、大阪市内で次節清水戦に向けて練習を再開した。前節は首位浦和を破り7試合ぶりに降格圏を脱出。約7カ月ぶりの連勝でJ1残留への足固めとする。
内転筋の違和感で別メニュー調整が続いていた元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(35)がこの日から合流し、フルメニューを消化した。母国からパース夫人の両親らも来日しておりモチベーションは十分。5試合ぶりのスタメン出場へ「常に準備はしている」と意気込んだ。
2戦連発のFWカカウは疲労による脚の張りを訴え室内調整のみ。清水戦出場には支障はない見通しだ。