昌子、小林、塩谷は3年後を想定し招集
日本サッカー協会は1日、国際親善試合のジャマイカ戦(10日・デンカS)、同ブラジル戦(14日・シンガポール)に臨む日本代表23人を発表。昌子源(鹿島)、小林悠(川崎)と塩谷司(広島)の3人は4月の代表候補合宿以来のメンバー入りとなった。小林は左太もものけがで合宿に不参加だったため、実質的には初めての代表となる。
アギーレ監督は「彼らはいいシーズンを送っている。長期的な目標はワールドカップ(W杯)予選。3年後の彼らを想定しながら呼んでいる」とさらなる成長を促した。