ユーベ今季初ドローも指揮官は“余裕”
サッカーのイタリア1部(セリエA)で18日に行われた第7節のサッスオロ-ユベントス戦は1-1で終了し、開幕6連勝していた首位のユベントスにとって、今季初のドローゲームとなった。2位のローマがキエボに勝ったため、勝ち点差は1に縮まった。
19日のイタリア主要スポーツ紙によると、ユーベのアッレーグリ監督は「われわれが順位のトップに立っていることに変わりはない」と冷静だった。同監督は「この試合が難しくなるのはわかっていた。各国で代表の試合に出た選手たちが戻ってきたのは木曜日。それにサッスオロがよくまとまったチームだった。(リーグ制覇については)7試合ごと6勝1分のペースで行けば王者になれると思う」と、チーム状態に自信を示した。