ユーベのアレグリ監督に罰金146万円
ユベントスのアレグリ監督に罰金1万ユーロ(約146万円)が科せられることがわかった。18日付コリエレ・デロ・スポルト紙などが報じた。
報道によると、処分理由は14日のイタリア1部リーグ(セリエA)第15節サンプドリア戦で、後半ロスタイムが短かったとして審判団に暴言を吐いたため。出場停止処分は回避され、18日のカリアリ戦にはベンチ入りし、チームの指揮を執る。
同監督は「私が出場停止処分になるかもしれないと知り、とても驚いていた。私は悪態をついただけで、審判を侮辱してはいない」と話した。