手倉森監督、久保と南野の活躍を高評価

 U-21日本代表の手倉森誠監督(47)が20日、羽田空港着の航空機でタイ・バングラデシュ遠征から帰国した。

 強化試合で2連勝し、手倉森監督は「武器の数が増えた。90分間で勝ち切るゲームコントロール力も成長した」と収穫を口にした。今遠征で初招集されたFW久保(ヤングボーイズ)、FW南野(C大阪)が活躍。指揮官は「久保と南野の加入は、U-21代表の前線に間違いなく競争をもたらした」と高く評価した。

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