警告を受けたMF今野と清武にも罰金
「アジア杯・1次L、日本-ヨルダン」(20日、メルボルン)
アジア杯を主催するアジア・サッカー連盟(AFC)は18日、1次リーグD組初戦のパレスチナ戦(12日・ニューカッスル)で審判の判定を批判したとして日本代表FW本田圭佑(28)=ACミラン=に対して罰金5000ドル(約58万8000円)を科したと公式サイトで発表した。
AFCからは、イラク戦で警告を受けたMF今野(G大阪)と清武(ハノーバー)にも2千ドル(約23万6000円)の罰金が科された。また、日本協会にはパレスチナ戦前のメンバー表提出が遅れたとして、注意を与えた。