フランス代表FWベンゼマが免許不携帯
サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードのフランス代表FWベンゼマが、運転免許を持たないまま車の運転をしていたところを検挙されたという。19日にスペインのラジオ番組が伝えた。
報道によると、ベンゼマは18日に検挙され、これが今回3回目となる免許不携帯だという。今年3月にはスピード違反で罰金1万8000ユーロ(約242万円)と8カ月間の免許剥奪の処分が出ていた。2013年2月にはマドリード郊外を時速216キロで走行するなどほかにも“前科”があり、今回はかなり重い処分が下るとみられている。