バルサDFピケ 担当料理人に200万円超のチップ!妻シャキーラと休暇中に
サッカーのスペイン1部・バルセロナのDFジェラール・ピケが、休暇中に朝食を担当した料理人に所定の料金とは別に2万ユーロ(約227万円)の“心付け”をしたという。20日までにスペイン紙エル・ムンド・デポルティボなどが報じた。
プレシーズン前の休暇中、ピケと妻で歌手のシャキーラが地中海の西、バレアレス諸島にあるイビサ島で滞在していた時のこと。1週間にわたってサービスを行ったコックに対し大満足だった2人は、感謝の言葉を送った。さらに、お別れの抱擁をしたピケが「これ取っておいて、何かを楽しんで」とズボンのポケットに手を突っ込み現金1万ユーロを差し出した。コックがあっけにとられていると、さらに左手でもう一方のポケットを探りさらに1万ユーロを上乗せしたという。
なお、この件が明らかになったのはアルゼンチンのラジオ番組。そのコックの友人であるラジオ番組のパーソナリティーが“世間話”としてエピソードを披露した。