ハリルJAPAN、敗戦も視聴率は17・2% 最終予選初戦に注目高く

 1日にテレビ朝日系で生中継された「サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会・アジア最終予選 日本×UAE」の関東地区の平均視聴率が17・2%だったことが2日、わかった。

 瞬間最高は午後9時17分の21・9%だった。同時間帯平均でNHK、テレビ東京を含む全局で最も高い数字となった。

 日本はFW本田圭佑のゴールで先制したが、その後逆転され1-2で敗戦。厳しいスタートとなった。しかし最終予選の初戦に視聴者の注目度は高く、3月29日のアジア2次予選・シリア戦の平均17・1%を上回った。

 (数字はビデオリサーチ日報調べ 関東地区)

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