Cロナ激怒…途中交代で暴言吐いていた 母国語で“F××K YOU”
「スペイン1部リーグ、ラスパルマス2-2レアル・マドリード」(24日、ラスパルマス)
レアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナウドが、途中交代でピッチを離れた後にベンチで口汚く不満を示していたことが分かった。スペイン紙のマルカ、アスなどが報じている。
スペインのテレビ局クワトロの映像によると、72分に交代となったロナウドはベンチで怒り爆発。チームスタッフの制止をよそに、英語の「F××K YOU」に相当するポルトガル語を吐き捨てた。
交代のため自身の背番号が示された際には信じられないような表情で電光掲示板に目をやってスコアを確認しており、その後の激怒につながったもようだ。
もっともロナウドもいつまでも怒ってはいない様子。試合翌日には息子、さらに新たに飼うペットの犬とともに笑顔で撮影した写真を自身のSNSに掲載している。