トッティ41歳シーズンも現役へ「どうして引退する必要がある?」
40歳で現役選手のローマのサッカー元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、引退せずに来季もプレーし続ける意向があると明らかにした。現地時間26日深夜(日本時間27日早朝)のSKYスポーツ「イ・シニョーリ・デル・カルチョ」の番組の収録で語った。
トッティは「昨年40歳を迎えた時に考えた。スパイクに釘を打つように(現役引退の意味)という暗示があったかどうか。自分らしい身の振り方でベストの方法を選びたい。自分の体とメンタルについて私はまだ、チームに何か貢献できると信じている。だから、どうして引退する必要がある?」と、来年9月に41歳となっても現役を続行していることを示唆した。