シャペコエンセVS浦和を発表 悲劇の事故乗り越え来年8月来日へ

 日本サッカー協会は16日、航空機墜落事故で選手らが犠牲になったシャペコエンセ(ブラジル)が南米杯の王者として、スルガ銀行チャンピオンシップに出場すると発表した。来年8月に埼玉スタジアムで、今年のルヴァン杯王者のJ1浦和と対戦する。

 都内で会見した南米連盟のアレハンドロ・ドミンゲス会長は「偉大な選手を失ったが、サッカーを通じて両国の友情を続けていきたい」と語った。シャペコエンセは、来年1月から南米クラブ一を決めるリベルタドーレス杯に出場することも明らかにした。

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