「カナダ女子Ｗ杯・Ｃ組、日本－エクアドル」（１６日、ウィニペグ）

【試合終了】日本１―０エクアドルなでしこジャパン３連勝でＣ組１位通過決定

【ロスタイム４分】

４４分【日】宮間の右ＣＫ。澤がニアに飛び込むが、ヒットしない。

３６分【日】有吉がエリア外中央左からミドルシュート。ゴール右に外れる。

３５分【日】足をつった菅沢に代えて岩渕を投入。

３０分【日】永里を投入。大儀見との姉妹出場が実現。

２７分【日】左サイドを起点に大きなパス交換からエリア左角外の宮間が右足ミドル。ゴール左に外れる。

２６分【日】鮫島のクロスが弾かれて左ＣＫへ。ショートコーナーから宮間がファーにクロスを入れるが、クリアされる。

２３分【日】中央でボールを受けた宮間が反転してドリブル。右足ミドルを狙うが、ゴール上を通過。

１６分【日】大儀見が競り合い左ＣＫを獲得。宮間の左ＣＫをファーサイドの田中が折り返すが、つながらない。

１４分【日】左ショートコーナーから宮間がクロス。ファーサイドで田中がヘッドで狙うが、キャッチされる。

１３分【日】エリア外左角３０メートルのＦＫ。宮間がゴール前に入れるが、クリアされる。左ショートコーナーから大野がクロスを狙うが、クリアされる。

９分【日】上尾野辺と鮫島がポジションチェンジ。鮫島が左サイドハーフに入り、攻撃姿勢を出す。

８分【日】敵陣中央浅い位置からのＦＫ。宮間がゴール前に入れて澤がヘッドで狙うが、ゴール左に外れる。

７分【エ】菅沢へのファウルでアギラルにイエローカード。

【後半開始】エクアドルボールで開始。日本は北原に代えて上尾野辺を投入。上尾野辺は左サイドハーフ。ボランチに澤と宮間。田中がセンターバックに入った。
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【前半終了】なでしこが１点リードで終了。大儀見の先制ゴール以降はやや停滞ムード。

【ロスタイムは１分】

４０分【日】宮間のＦＫはクリアされて右ＣＫへ。宮間のＣＫのこぼれ球を川村が右ボレーで狙うが、ブロックされた。

４０分【エ】菅沢へのファウルでバスケスにイエローカード。

３９分【日】左サイドスローインからつないで、エリア外左角から田中が右足低空シュート。ＧＫにキャッチされる。

３８分【日】大儀見が落としたボールをエリア外正面で澤が右足ダイレクトで狙う。ゴール左に外れる。

３０分【日】エリア左深い位置でＦＫ。宮間が右足で入れると、ニアに飛び込んだ澤がバックヘッドで狙うが、ゴール上に外れる。

２１分【日】左ＣＫ。宮間が入れたボールを大儀見がヘッドで狙うが、ゴール上に外れる。

１７分【日】エクアドルのカウンターをファウルで止めた大野にイエローカード。

１７分【日】有吉が右サイドを巧みに突破して折り返す。ゴール前フリーの宮間がヘッドで狙うが、ゴールバー直撃。

１５分【日】エリア外中央右３０メートルのＦＫ。宮間が左足で狙うと見せて中央に横パス。フリーの大野が右足で狙うトリックプレーを出すも、シュートはＧＫ正面でキャッチされる。

５分【日１－０エ】日本が先制。左サイド宮間のクロスをニアに飛び込んだ菅沢が競り合いながら右足に当てて流す。詰めていた大儀見が左足で押し込み、大会初ゴール。

２分【日】右ＣＫはショートコーナー。宮間が左足でクロス。ファーサイドで北原がヘッドで狙うが、ゴール左に外れる。

【試合開始】日本のキックオフ。日本はブルーにピンクラインのホームユニホーム。おなじみの４－４－２の布陣。
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【見どころ】　サッカー女子Ｗ杯で連覇を狙う日本代表なでしこジャパンは１６日（日本時間１７日）、ウィニペグ・スタジアムで１次リーグＣ組最終戦・エクアドル戦を迎える。ここまで２勝で勝ち点６を獲得している日本は既に決勝トーナメント進出が決まっている。この試合に引き分け以上でＣ組１位が確定する。
　スタメンが発表され、佐々木則夫監督はカメルーン戦でＭＦ澤穂希（ＩＡＮＣ神戸）を先発に復帰させた。大会初先発となるＤＦ北原佳奈（新潟）、ＭＦ田中明日菜（ＩＮＡＣ神戸）を起用するなど前２戦とは異なる布陣で首位突破を目指す。
　ＦＩＦＡランク４位のなでしこジャパンに対し、エクアドルは４８位。決勝トーナメント１回戦は１位通過なら２３日（日本時間２４日）にＡ組２位の中国と対戦する。２位通過なら２０日（日本時間２１日）にＡ・Ｂ・Ｆ組の３位チームのどこかのチームと当たる。