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「大相撲夏場所初日」(6日、両国国技館)
20場所ぶりの黒星スタートに、白鵬はショックを隠しきれなかった。08年九州場所で敗れた相手は、同じ安美錦。「うまさに、うまくさばかれた」と完敗を認めた。
立ち合いは低い姿勢で踏み込んだが、いなされて背後に回られ、土俵の外へ押し出された。「よろけましたね。(立ち合いの)バランスが悪かった」。23勝3敗だったお得意さまに、なすすべもなく敗れた。北の湖理事長(元横綱北の湖)は「せっかく6大関がそろったので、結びもと思っていた。大関陣が優勝争いを盛り上げてくれればいい」と手厳しかった。
最近は優勝しても、横綱への評価が厳しくなり始めた。10年秋場所以後は全勝優勝がなく、衰えを指摘する声もある。それを打ち消すために、場所前の稽古では早めに仕上げた。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は「腰と太ももの筋肉の張りが違う」と、万全の状態を強調する。
いきなり優勝を追いかける立場になった。「今日の相撲を反省して。まだまだ、日にちはありますから」。20場所前は2日目から巻き返して、13勝2敗で優勝。その再現に気持ちを切り替えた。
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