稀勢の里10勝止まり「疲れた」
「大相撲名古屋場所千秋楽」(22日、愛知県体育館)
大関陣は稀勢の里と琴奨菊が10勝、琴欧洲と鶴竜、把瑠都は9勝にとどまった。
稀勢の里は、琴欧洲との大関対決で寄り切られ、10勝5敗で終えた。場所前には「今場所こそは優勝できるように」と公言したが、11日目に3敗目を喫して優勝争いから脱落。自身初で、6年半ぶりとなる日本人力士優勝の期待に応えられなかった。「言葉がまとまらない。今場所は雑なところもあった。疲れた」と15日間を振り返った。
「大相撲名古屋場所千秋楽」(22日、愛知県体育館)
大関陣は稀勢の里と琴奨菊が10勝、琴欧洲と鶴竜、把瑠都は9勝にとどまった。
稀勢の里は、琴欧洲との大関対決で寄り切られ、10勝5敗で終えた。場所前には「今場所こそは優勝できるように」と公言したが、11日目に3敗目を喫して優勝争いから脱落。自身初で、6年半ぶりとなる日本人力士優勝の期待に応えられなかった。「言葉がまとまらない。今場所は雑なところもあった。疲れた」と15日間を振り返った。