岩本 変幻投法進化へ「打者の意見聞く」
阪神の岩本輝投手(20)が21日、鳴尾浜で自主トレを行い、変幻投法をより進化させるため積極的に打者へ意見収集する考えを明かした。
抜群の制球力と、ボールの出どころが見えにくいフォームで昨季終盤に2勝をマークした3年目右腕。「特段、速い球を持っているわけではないので何かを変えないと」と、1球、1球、フォームの間を変え、打者のタイミングを外してきた。
今年はより進化させるために「打者の意見を聞くのが一番。実際にタイミングが取りづらいかどうかは打者に聞いてみないと」と情報収集する考えを明かした岩本。すでにブルペンでの投球練習を開始しており、この日は片山ブルペン捕手を打席に立たせ、変化球を交えながら60球を投じた。
調整の早さは群を抜いており、キャンプ序盤から変幻投法の精度を高めていく。