【阪神データ】新監督のオープン戦は…
金本新監督がオープン戦白星スタート。最近の新監督のオープン戦を見てみると…。
1999年・野村監督 連勝発進だったが、3勝1敗の5戦目から3連敗。10戦目以降は3勝6敗と星を落とし、最終8勝10敗の9位=シーズン最下位。
2002年・星野監督 初戦から4連勝。5戦目に初黒星がついたが、最終的に黒星はわずか3つ。2回の5連勝(いずれも1分け挟む)を含み、15勝3敗2分けの12球団トップ=シーズン4位。
04年・岡田監督 星野監督同様、4連勝の好スタート。その後も12戦まで9勝2敗1分けの好成績。終盤の13戦目から4連敗したが、10勝6敗2分けで、12球団中3位=シーズン4位。
09年・真弓監督 7戦目まで4勝2敗1分け。ところが、8戦目から1分けを挟んで、球団史上初のオープン戦8連敗。5勝10敗2分けの最下位に終わった=シーズン4位。
12年・和田監督 初戦から3連敗。9戦目からも4連敗するなど、リズムに乗れないまま。真弓監督時と同じ5勝10敗2分けの12位=シーズン5位。