岩田本出す 1型糖尿病の認知広めたい
阪神・岩田稔投手(32)が22日、1型糖尿病との闘病など、自身の半生をつづった著書「やらな、しゃーない!」(KADOKAWA)が25日に発売されることを明かした。売り上げの一部は、1型糖尿病研究基金に寄付される。
「前々から(自伝の出版を)言われていたけど、自分の中で興味がなかった」と話す左腕を動かしたのは、痛ましいニュースだった。昨年11月、祈とう師を自称する男性がインスリン投与をやめさせたことで、1型糖尿病の男児が死亡する事件が発生。「(本を)出した方が1型の子の認知につながる」と思い立った。
これまでにも、勝利数やグッズの売り上げに応じた寄付を実施。オフには同じ病気に苦しむ子どもたちとふれ合うなどしてきたが「それだけじゃ世の中に浸透しないと分かった」と、別の形でメッセージを送ることを決意した。タイトルには「口癖のように言っている」という言葉を採用。「いい時も悪い時もあるけど、切り替えてしっかりできないとダメなので」という思いが込められている。
この日は、23日の四国ILp・香川との練習試合(鳴尾浜)に向けて甲子園の室内練習場で調整。「低めに集めたい。ゴロヒットはOKくらいの気持ちでいこうかなと思う」とテーマを掲げた。
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