高山、今季8度目の猛打賞 七回に左前適時打

3回阪神2死、右前打を放つ阪神・高山俊=マツダ(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-広島」(22日、マツダスタジアム)

 阪神の高山俊外野手(23)が、今季8度目の猛打賞を記録した。1-4の七回、2死一、三塁で打席に立つと、広島2番手・ヘーゲンズから左前に運んだ。三走の鳥谷がホームに生還し、1点を挙げた。

 高山はこの試合、初回に中前打、三回に右前打を放っており、七回の安打が3本目だった。8度目の猛打賞は、阪神のドラフト制後の新人では、1998年の坪井の11回に次いで2位の数字。

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