高山が坪井超え!虎新人最多12度目猛打賞 赤星以来15年ぶり2戦連続で達成
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「DeNA-阪神」(24日、横浜スタジアム)
阪神・高山が六回1死から右線二塁打を放ち2試合連続、今季通算12度目の猛打賞とした。前夜23日に並んだばかりの1998年・坪井智哉がマークした球団新人最多記録を抜き、単独トップに躍り出た。
阪神新人の2試合連続猛打賞は2001年9月15~16日・横浜戦(甲子園)での赤星憲広以来、15年ぶり。
また今季110安打目で1980年・岡田彰布が記録した109安打を抜き、球団新人単独5位とした。岡田はシーズン108試合出場で109安打。高山は今季109試合目の出場で達成した。