ドラ6福永、入寮後2日連続鳴尾浜で汗

阪神・小宮山慎二(右)と話す阪神・福永春吾=鳴尾浜(撮影・北村雅宏)
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 7日に他の新人選手に先駆けて入寮した阪神・ドラフト6位・福永春吾投手(22)が8日、鳴尾浜で2日連続で汗を流した。

 まだ緊張した面持ちで球場入り。小宮山に相手を務めてもらい、約50メートルの距離でキャッチボールを行った。その後はポール間走で汗を流し、下半身強化に努めた。

 お立ち台で「阿波踊りを披露する」と宣言し、注目されている右腕。通常、新人選手の入寮は年明けだが、練習場所の確保に困っていたため、球団から特別に許可され、前日に異例の前入りを果たしていた。

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