阪神・梅野が“20年自身第1号”打力アピール 紅白戦で両チーム通算3本塁打目
「阪神紅白戦、白組-紅組」(18日、かりゆしホテルズパーク宜野座)
紅組の「6番・DH」で先発した梅野が、20年の自身“1号”を放った。
三回1死。白組2番手・飯田に対して、2ボールからの3球目、132キロを完璧に捉えた。打った瞬間にスタンドインを確信。ゆっくりと走り出すと、左翼への大きな放物線に、スタンドは大歓声が巻き起こった。
梅野はこの打席を含めて、ここまでの実戦で6打数4安打。強肩を生かした守備だけはなく、今年もバッティングで存在感を示している。
また、紅組は初回に近本、マルテが西勇からホームランを放っており、早くもこの試合3本目のホームランとなった。
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