阪神ドラ1・森木 キャンプ第1クールは「50点」休日でリフレッシュ

 取材に応じる森木=安芸市内
 海岸を散歩し、取材に応じた(後列左から)伊藤稜、森木、豊田(前列左から)岡留、前川=安芸市内
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 「阪神2軍春季キャンプ」(4日、安芸)

 阪神ドラフト1位・森木大智投手(18)=高知=ら新人5選手が、キャンプ初の休日を迎えた。宿舎近くの海辺を歩き、リフレッシュ。笑顔で話したり景色を眺めたりと和やかな雰囲気で過ごした。なお、同7位・中川(京都国際)は、高校の卒業式に参加するため一度、チームを離れた。

 森木は1日は高校の卒業式に参加し、2日にキャンプへ合流。第1クールを振り返り、「1日遅れだったんですけど、すごく充実した2日間になったと思います」とうなずいた。2日間の点数を問われると「50点くらい」と回答。「内容的にはとてもいい感じに来ていたと思うんですけど、まだまだ上げられるなと自分では思っている」と第2クール以降へ向けて意気込みを示した。

 故郷・高知を「自然が豊かで、海もキレイです」とPR。宿舎の食事ではカツオの刺し身など地元の名産品もふるまわれるといい、「ずっと食べられます」と笑った。

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