④マイネルグロン首位不動 中山11R
【中山11R④マイネルグロン】目下5連勝中の◎マイネルグロンが連勝街道を突き進む。5歳になってから才能が開花し、圧勝劇を連発。なかでも、昨年の中山大障害が圧巻の走りだった。道中は中団に構え、徐々にポジションを上げて3角で先頭に立つと、後続を寄せつけない大楽勝。前年覇者ニシノデイジーに10馬身差をつけた。
今季初戦の阪神スプリングJも強かった。4角手前で逃げ馬をパスすると、涼しい顔で7馬身差V。他馬に付けいる隙を与えない、完璧な走りだった。62キロを背負ってあのレースぶり。力が抜けている証明でもある。
自分で競馬をつくれる強みがあり、どんな展開になっても力を発揮できるタイプ。中山GJは初となるが、中山大障害のレースぶりを見る限り全く問題なし。新興勢力が見当たらないだけに、首位の座は揺るがない。
相手筆頭は○ジューンベロシティ。2、3走前に◎には完敗しているが、3走前は道中で馬群に包まれ、スムーズさを欠いて動きたいところで動けなかった。また、2走前は位置取りが悪くて持ち味のスタミナを生かせずと、ともに不完全燃焼の内容だった。重賞を連勝した実績から能力は確か。自分の走りができれば差は詰まるはずだ。
22年中山大障害V&昨年の当レース2着と実績最上位のニシノデイジーが▲。気難しい面はあるが、スムーズに運べれば上位争いは間違いない。
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