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【ターコイズS展望】重賞2着6回のボンドガールが悲願のタイトル奪取を目指す

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 「ターコイズS・G3」(20日、中山)

 エリザベス女王杯11着からの反撃を期すボンドガール。初の芝2200メートル戦となったが、後方のまま末脚不発に終わった。道中で力む面を見せていただけに、距離が長かった印象だ。昨年の秋華賞2着を含め、重賞で2着6回と実績はメンバー随一。暮れの中山で悲願の重賞タイトルをつかみ取り、今度こそ最強の1勝馬を返上する。

 7歳を迎えて充実期に突入したホウオウラスカーズ。春に3勝クラスを勝ってオープン入りを果たすと、2走前の京成杯AHでは、13番人気の低評価だったが、内の狭いスペースをすり抜けて重賞初V。父をほうふつとさせる切れ味で、ライバルたちを退けた。遅咲きのディープインパクト産駒が同じ舞台のG3戦で再び豪脚を発揮する。

 3勝クラスの紅葉Sを勝ち上がったチェルビアット。中団で脚をため、直線で前を行く2着馬をゴール寸前で差し切りV。着差以上に強い勝ちっぷりだった。今年のフィリーズR2着、NHKマイルC3着の実績があり、昇級は形だけ。実力はここに入っても見劣らない。

 ベストのマイル戦で再出発を図るビップデイジー。デビュー2連勝で挑んだ昨年の阪神JFで2着、今季初戦のチューリップ賞でも3着とマイル重賞で好走してきた。G3なら地力は上位。巻き返す。

 富士Sで5着に健闘したウンブライル。1、2着馬は次戦のマイルCSでも2、1着とレベルの高い一戦だった。昨年の阪神牝馬S2着以降は不振だったが、復調気配。マイルG1・2着馬が、完全復活へ。

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