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【ダイヤモンドS展望】長距離適性が高いホーエリートが重賞連勝へ

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 「ダイヤモンドS・G3」(2月21日、東京)

 ステイヤーズSに次ぐ、JRA平地の長距離重賞。いずれ劣らぬスタミナ自慢の面々が集う。

 ステイヤーズSで待望の重賞初制覇を決めたホーエリートが、長距離重賞2連勝を狙う。1週前追い切りは美浦Wの3頭併せで6F82秒6-11秒4をマークして元気いっぱいの様子。重賞では善戦続きだったが、適舞台を見つけて本格化の様相。ステイヤーとしての資質は高く、勝てば古馬長距離路線の台風の目になるはずだ。

 有馬記念を回避して、府中名物のマラソン重賞に参戦してきたスティンガーグラス。1週前追い切りは栗東CWの3頭併せで6F80秒9-11秒5を記録し、最先着を果たした。昨年11月のアルゼンチン共和国杯2着のあと、この中間には関西への転厩があったが軽快な動きを見せており、いい状態で復帰できそうだ。未知の距離をあっさり克服して重賞初Vといく。

 ステイヤーズSは惜しくも2着に敗れたマイネルカンパーナ。好位で折り合いをつけると、直線で勝ち馬に食い下がるように末脚を伸ばし続け、わずかに見劣ったとはいえ、高い長距離適性を示した。父ゴールドシップ譲りの持久力を受け継ぎ、スタミナ比べは望むところだ。

 復帰戦のAJCCは12着と大敗したファウストラーゼンだが、休み明けに加えて転厩初戦、さらに古馬に初挑戦と厳しい条件が重なったもの。酌量の余地はある。24年ホープフルSで3着、昨年の弥生賞ディープ記念Vと、強い明け4歳世代で実績を残してきた。そろそろ反撃へ出る。

 ステイヤーズS4着のあと万葉S3着と、芝3000メートル超えの長丁場で再浮上のきっかけをつかんだブレイヴロッカー。決め手には欠けるものの、追ってバテないしぶとさがあり、ハンデ次第ではV圏内浮上も十分だ。

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