G大阪 DF三浦弦太が右膝前十字靭帯断裂、右膝内側半月板損傷の大けが

 G大阪は4日、4月28日の鹿島戦で途中交代したDF三浦弦太が右膝前十字靱帯(じんたい)断裂、右膝内側半月板損傷と診断されたと発表した。ポヤトス監督は鹿島戦後に「あまり良くない感じはしている」と話していたが、重傷で長期離脱は避けられない見通しとなった。

 三浦は4月14日・鳥栖戦で1得点を挙げるなど、攻守に積極的なプレーが光っていた。2連敗中のチームにとって痛い離脱となりそうだ。

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