安楽“侍仕様”の代表ユニホームに興奮

高校日本代表で結団式に臨みポーズをとる(左から)松井裕樹、森友哉、安楽智大=大阪市内
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 野球の18歳以下(18U)ワールドカップ(30日~9月8日・台湾)に出場する日本代表チームの結団式が25日、大阪市内で開かれた。

 会見には、WBC日本代表とほぼ同じデザインの“侍ジャパン仕様”となった代表ユニホームで大阪桐蔭・森、済美・安楽、桐光学園・松井、西谷代表監督が出席した。

 現阪神の藤浪(当時大阪桐蔭)らが着用した、昨年までの“五輪仕様”から“侍仕様”変更されたデザインは、全日本アマチュア野球連盟(BFJ)のプロアマ合同で競技力の向上を目指す方針の一環。日米大学野球選手権や12歳以下(12U)の世界大会も統一されている。

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