ヤクルトが土橋氏悼み試合前に黙とう

 「ヤクルト8‐10中日」(27日、神宮)

 24日に側索硬化症で亡くなったヤクルト元監督の土橋正幸さん(享年77)を悼んで、半旗が掲げられ、試合開始前はベンチ前に整列して黙とうがささげられた。選手らは左肩に喪章を着けて試合に臨んだ。ヤクルト、日本ハムを通じて土橋さんの下で戦った小川監督は「野球では厳しい半面、ユニホームを脱ぐとすごくやさしい監督だった。自分が指導者になってからも気にかけていただき、いつも声をかけてもらった」と勝利での恩返しを誓っていた。

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