燕バレひと休み…九回敬遠にも淡々

 「ヤクルト6-7中日」(29日、神宮)

 シーズン最多の55本塁打にあと4本と迫っているヤクルト・バレンティンは本塁打なく、ひと休み。3打数1安打2四球。九回2死三塁の場面では、敬遠四球で「最後の打席は何もできることはない。ゲームの一部。歩かされると思っていた」と淡々と話した。

 一回の打席では自打球を右膝に当てるアクシデントもあったが、「どうなるかと思ったが大丈夫」と話した。

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