オリ森脇監督 危機感…接戦の弱さ露呈

 「日本ハム2‐1オリックス」(12日、札幌ド)

 オリックスは投打に今季を象徴するような接戦での弱さを露呈した。打線は八回無死二、三塁から中軸で1点しか取れなかった。九回も好機で糸井が凡退し「すいません」と言うしかなかった。昨季に続く最下位が現実味を帯びる。森脇監督は「やらないといけないこと、乗り越えないといけないことがたくさんある」と危機感をにじませた。

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