西口、20年目の来季も現役続行に意欲

 西武・西口文也投手(40)が21日、プロ20年目となる来季の現役続行への意欲を示した。2軍の本拠地最終戦となったイースタン・リーグのヤクルト戦(西武第二)に先発し、3回3安打2失点(自責1)。試合後、来季の現役続行について問われ「もちろん、そのつもりでいる。やるべきことをやるだけです」と明言した。パ・リーグ現役最多の通算182勝で、節目の200勝まであと18勝。今季イースタン・リーグの残り3試合では登板しない予定。最終盤での1軍昇格に備えることになる。

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