手術明けの大隣が5カ月ぶり実戦復帰

 「フェニックスL、ロッテ1‐7ソフトバンク」(22日、天福) 

 6月下旬に黄色靱帯(じんたい)骨化切除の手術を受けたソフトバンク・大隣が22日、5カ月ぶりに実戦復帰した。

 2番手で登板。5月31日以来となる実戦マウンドで1イニングを投げ、三者凡退と好投した。「手術をして野球をやれる喜びとか、いろいろなことを考えられるようになった。支えてくれた人のためにも、という思いがある」と来季を見据えていた。

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