ハムは松井、大瀬良ら4人から当日判断

 「プロ野球ドラフト会議」(24日、グランドプリンス新高輪)

 日本ハムは23日、都内のホテルでドラフトに向けた編成会議を行い、1位候補に桐光学園の松井、九州共立大の大瀬良、JR東日本の吉田ら4投手をリストアップし、最終判断は当日まで見送った。

 くじを引くことになった栗山監督は、「ウチのチームには即戦力の投手が必要。縁がある選手は(4人のうち)誰なのか…」と思案顔。それでも自身が評論家時代に取材したことのある大瀬良の名前を挙げ、良縁に期待を寄せた。

 山田ゼネラルマネジャー(GM)は「ドラフト会場で判断する。今年はオーソドックスに行きます」と説明。4番目は、抑え候補としてセガサミーの浦野を加えたとみられるが、「4人、横一線」と頭を悩ませていた。最終的には投手4人野手3人を指名する方針。

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