2014.03.14

池田、初戦は21世紀枠の海南と対戦

抽選会場で笑顔を見せる池田・岡田康志監督＝大阪・オーバルホール（撮影・飯室逸平）

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　「センバツ組み合わせ抽選会」（１４日、オーバルホール）

　第８６回選抜高校野球大会（２１日から１２日間、甲子園）の組み合わせ抽選会が１４日、大阪市北区のオーバルホールで行われた。

　９２年夏以来、春は２７年ぶりとなる復活出場を果たした池田（徳島）の初戦は第２日第２試合で２１世紀枠で選出された海南（和歌山）と戦うことが決まった。昨秋の明治神宮大会を制し、３季連続出場となる沖縄尚学は第３日第１試合で報徳学園（兵庫）、同大会準優勝の日本文理（新潟）は第２日第３試合で春夏通じて初出場の豊川（愛知）と対戦する。第４日第３試合では智弁和歌山と明徳義塾（高知）の好カードが生まれた。